エアコンの室外機カバーは必要?付けると変わることを解説

エアコンの室外機は必ずついてくるものです。

道路から見えない位置に置こうとしても配管の延長料金が高くなったり配管の見栄えが悪くなったりとさまざまな問題が付いてきます。

そこで家の見栄えを悪くする室外機を隠そうとしたり、直射日光を避けるためにカバーをつける方も多いでしょう。

今回は室外機カバーをつけることのメリット、デメリット、を紹介していきます。

メリット1.見栄えが良い

室外機のデザインは家の雰囲気を壊してしまう事はよくあります。

せっかくのお庭も室外機で台無しになるということもおおいでしょう。

そんな時にやっぱり役に立つのが室外機カバーです。

雰囲気にあった市販のものがなければDIYで作ることもできます。

見た目を気にする方にとっては室外機カバーを付けることをオススメします。

メリット2.電気代が節約できる

エアコンの室外機は熱を外気に送り出す役割をします。

その時に直射日光や地面からの照り返しがあると室外機自体が熱くなってしまい、必要以上のエネルギーが必要になってきます。

この場合には室外機が日陰にあるような涼しい環境のエアコンよりも多く電気代がかかります。

このようなケースを防ぐためにも室外機カバーは取り付けた方が良いといえるでしょう。

しかし、エアコンを全て覆ってしまうと、熱の放出が困難になり、エアコンの効率を悪くしてしまいます。

ベストな状態は

エアコンを使っていない場合には室外機カバーを取り付け室外機が熱くなることを防ぎます。

エアコンを使っている場合には室外機カバーを取り外し室外機の熱が放出するのを邪魔しないようにします。

エアコンメーカーであるダイキンはこう言っています。

室外機カバーをつけているお家はエアコン使用時には外しておくことがおすすめ

ダイキンさん自体もカバーを否定も肯定もしていません。

ご自身で考え必要であれば取り付け、必要なければそのままにしておくことがオススメです。

メリット3.雪から守る

雪がよく降る地域では室外機のファンを雪が塞いでしまい効きが悪くなったという例も少なくありません。

室外機カバーをつけることでこういった状況になるのを防ぐこともできます。

デメリット1.エアコンの効きが悪くなる

先ほども説明させていただいた通り、室外機カバーをつけると熱を放出する妨げとなるためエアコンの効きが悪くなるケースもあります。

木で作る場合は隙間を多く作ってあげて熱が放出しやすいようにしてあげるなど工夫をしながら取り付けてください。

逆にいえば室外機カバーを取り付けない場合は熱の放出がしやすく、冷房能力が落ちにくいということでもあります。

デメリット2.雨による洗浄ができない

室外機を頻繁に掃除する方は少ないと思います。

雨が降れば多少の汚れは落としてくれるものですが、そのあめが入る隙間を防いでしまうと汚れが溜まる一方になります。

汚れが溜まると故障にも繋がります。

室外機を使わない場合のオススメの代用方法

室外機カバーが果たす大きな役割は室外機に日陰をつくるということです。

この日陰を作り、熱の放出の妨げをしないとなると

すだれや緑のカーテンを利用してください。

すだれが室外機に密着しないよう、隙間を作る工夫をしましょう。

垂らしたすだれが斜めになるように下で固定したり、室外機の上部より奥行きのある板を敷き、その上にすだれを置いて垂らすなどのような方法がおすすめです。

まとめ

エアコンの室外機カバーはメーカーがオススメしているものではありません。

しかしながら、電気代を抑える、見栄えを良くするなどメリットも沢山あります。

室外機カバーは無理につけるものではなく、自分にとって必要だと感じればつけるという感覚で良いでしょう。

室外機カバーをつけないからといって故障がはやくなったり、不調になりやすくなるといったことも聞いたことがありません。

ご自身にあった形で選んでいただくことをおすすめします。

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